こんにちは、Dr.紅です。 前回のブログに引き続きご覧いただきありがとうございます。
皆さんは日本以外の国に証券口座をお持ちですか?
私も「現在は」まだ日本にしか持っていません。 しかし、海外移住をすると日本の証券口座は凍結されることをご存知でしょうか?
- 楽天証券は5年以上海外滞在となる日本人は口座継続ができない。売却が必要。
- SBI証券も同様
将来、海外に住む可能性は低くないことを考えると、「非居住者となるのであれば日本にいるうちに売却」は辛いですよね。そうなると、次に考えることは
居住国の制限がない証券会社に口座を作ればいいのでは?
と言うこと。 調べてみると、 日本で一般庶民をしながらアメリカに開設できる証券口座がFirstrade証券として存在しています。申込方法は以下です。
- HP画面上の「Open an Account」(口座開設)をクリック
- 携帯番号を入力し、SMS送信された確認コード入力
- 国籍と出生地を選択
- パスポートの顔写真のページを写真を撮ってアップロード
- 氏名、住所、居住国の納税者番号(マイナンバー)等入力
- ユーザーID、パスワードなどを設定
そう。パスポートとマイナンバー、さらにはアメリカの金融口座も必要です。そのため、私は出国予定がありませんがパスポートを更新し、UNION BANKに口座開設をしました。ました。これで口座開設は 問題なくできます。 それよりも考えるべきは
いつからどのように運用するのか?
それを決定するには、今の私がFirstrade証券を使うことのメリットとデメリットを知っておくことです。 メリットは 日本にいながらでも運用できるので いざ海外に居住したとしても、売却する必要がありません。デメリットはこちらです。
うーーん、今は円安&早ければ2023年後半にはリセッション入りすることを考えると今はまだ大きな投資はできなそうですね。
しかし、小額から始めても勉強はできます。少しずつ、英語も勉強せねば(^_^;)
皆さんはどのように外貨資産を増やしていきますか?
ぜひコメントをください。