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奨学金1000万の返済を経験を通して、これから奨学金を借りようとする人に伝えたいこと

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これから奨学金を借りようとする人に伝えたいことは
「親ではなく、自分の意思で借りてほしい」ということです。

こんにちは、Dr.紅です。 今日もブログをご覧くださりありがとうございます。

皆さんは奨学金を借りた経験がありますか?

私は奨学金だけで1000万借りた経験があります。しかも、同じ時期に家族の借金2000万円と家族に書かされた公正証書の借金?1000万も払う必要がありました。これら4000万円は卒後16年で完済しましたが、今思うことは

私は運が良かったから返せたんだろうな

と思っています。

最近、 社会人になってから奨学金の返済に悩む方々の記事を目にすることが多くなりました。 それらの記事を目にして、 既に完済した自分が唯一後悔している事は、「親に頼まれて奨学金を借りるのではなく、自分自身の意思で借りるべきだった」と言うことです。

なぜ今になってそう思うのか?

をこのブログに記します。 これから奨学金を借りようとするあなたの「意思決定」の一つの ヒントになりますように。

目次

  • 奨学金は、未来を切り開くためのツール
  • 親に頼まれて借りて後悔したお話
  • 奨学金返済で良かったことは、「人生で二度と負債を抱えない」と決意出来たこと

奨学金は、未来を切り開くためのツール

私はお金の管理が全くできない家庭に育ってしまいました。父は、公務員であったため高額所得でないにしても、キャッシュフローは安定していました。とても節約かでした。問題は母。宝石やブランド品に目がなく、 後に全くお金を生み出さない浪費を繰り返していました。 そのため、私が高校入学する頃には、多額の借金を抱えており、私が地元の国立大学に入学し家から通っていたにも関わらず「年間50万の授業料が出せない」という始末。

そんな中、奨学金はとても強い味方でした。 国立大学と言えど、授業料が払えなければ退学するしかありません。 どんなに能力があってもです。「お金さえあれば、未来が開ける」のであれば、 低い利子で借りられる奨学金以上、頼れる存在はない。 当時の私はそんな状況でした。

親に頼まれて借りて後悔したお話

そんな素晴らしい存在の奨学金でしたが、返済時に後悔したのは「金額」です。

冒頭でお話しした通り、私は医学部6年間+大学院4年間で合計1000万を借りました。 これだけであれば、卒業後20年で返せば良いので、それほど問題はなかったのです。

問題は「家族が抱えているその他の借金2000万」も私が支払うことを、知らされていなかったことです。 知らされていなかったと言うより、元々金銭管理ができなかった母は「把握していなかった」のでしょうね。

兄が奨学金の半分を親が払っていたのとは対照的に、私は「奨学金の分は自分で全部払ってね」と言われていました。「なるほど、そういうものか」と思って迎えた卒業後、「●●に500万の借金がある払って」と言われ、2年後払い終わると「△△に300万の借金があるから払って」と次から次へと頼まれました。私「これ、元々頼まれてないよ?」というと、母「言ってあるよ」と。

2000万返し終わった8年後に分かった事は、「奨学金は親が低金利で借金するには好都合だったんだ」ということ。確かに、私の奨学金は全て親の口座に振り込まれており、どのように使われているのか全く把握していなかったのです。

この経験を通して、これから 奨学金を借りる方に伝えたい事は、「親の都合ではなく、ご自身の意思で奨学金を借りて、ご自身が管理すること」の大切さです。 奨学金はご自身の名義で借りている、ご自身が背負う借金なのです。ご自身の納得する使い方、管理、返済を行いましょう。

奨学金返済で良かったことは、「人生で二度と負債を抱えない」と決意出来たこと

紆余曲折を経ながら、1年に250万ずつ16年で4000万を返済できました。これは以下のような幸運に恵まれたからだと思います。

  • 医師としてずっと健康で働き続けられたこと
  • 子供がいなく、夫が節約できる人だったこと
  • 父が節約好きだったので、私も定期的な節約は苦にならなかったこと

しかしこの経験で良かったことがあります。それは今後は例え住宅ローンであったとしても、借金をしようとは思わなくなったことです。 借金返済が完了したとしても、それはマイナスがゼロに戻っただけ。 プラスの方向には進んでいません。残りの人生は、利子を払う立場ではなく、 資産として配当をもらう立場にならないとですね!

これから奨学金を借りようとする方はぜひ、

ご自身で奨学金を受け取り、利用し、管理し、返済していくことで、納得のいく人生を歩めますように

今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

・社会医学専門医/指導医 
・MBA(グロービス経営大学院)
・医学博士
・国立保健医療科学院分割後期卒業 
・日本医師会認定産業医 

労働衛生コンサルタント取得を
目指す公衆衛生医師です。

また、2027年の起業を目指し、
リベラルアーツ大学の学びを
実践中です。

ブログを毎日更新しているので、
ぜひコメントをください。

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2 Comments

  1. 私も
    奨学金は何が何でも就職して返済しないとっていう
    就活の原動力になったのは良かったと思ってますが、
    これはまた次元の違うお話で…
    ある意味ホラーですね…
    紅先生すごいです!

    1. まちゃみさん、 いつもご覧いただきありがとうございます。
      はい、親の借金癖のために奨学金が必要なんだったんだと、唖然としました。臨床医の時は、給与まで親が管理していて、「きっと管理できないだろうな」と思って、6年目で私が管理できるようになったのは何よりでした。自分の借金は自分で受け取り、管理し、利用し、返済する。そんな当たり前のことを解るまでに時間かかりました〜。

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