SKILL UP

相手に行動してほしい時は、自分も同じ行動をする

こんにちは、Dr.紅です。 昨日のブログに引き続きご覧いただきありがとうございます。

皆さんは、相手に行動してほしい時、何をしますか?

「言うだけ」で行動してくれる相手はあまりいないかもしれません。ではどうするのか?

相手にしてほしい行動を同じ行動をとる

のが効果的です。

私が経験した例をお話ししましょう。

コロナ第5波の時、ある医療機関の先生と、リモート会議で患者Aさんのことをお話ししました。しかし、私が持っているAさんの情報と先生の情報が異なっています。具体的に違った情報はAさんの所属です。どの部門に所属されているのか?が違っていたんですね。 当時は封じ込め政策をしていたので感染対策上、どうしても知ることが必要でした。Aさんと接触した誰を対象にどんな検査に協力してもらう必要があるのか?をディスカッションしなければならないのに、始められない。そんな状態でした。

把握している事実が違っていた、よくあることですね。

大事なのはその後です。「あなたの情報が間違っているから、もう一度確認して」と言ってしまいそうになりますよね。 多くの場合、ここですんなりと確認してくれる人はいないでしょう。自分が考えていることが圧倒的に正しい!と譲らない人、でもこちらとしてはその情報を今一度、確認してほしい。

そんな時は例え、自分の情報が100%正しいと分かっている時でも、「私ももう一度確認するので、あなたも確認してください」 と言う必要があります。

相手にして欲しい行動を自分も同じ行動をする。

お互いにミラーリング効果が発動するのでしょうかね?

T

その後、先生は快く事実を確認してくださいました。20分後、私自身も患者Aさんの情報を確認し、それ以降ディスカッションに臨むことができました。

この経験からのコミットメントは

  • 相手に投げかけた仮説を自分にも同時に投げかける
  • 相手に求めた行動は自分もする

みなさんも、相手を動かすのに困ってしまった時「自分も同じ立場ならどうする?」と問いかけて、相手に求める行動を同じ行動を自分もしてみると、人は動いてくれますよ。

今日も最後まで聞いてくださり本当にありがとうございました

・社会医学専門医/指導医 
・MBA(グロービス経営大学院)
・医学博士
・国立保健医療科学院分割後期卒業 
・日本医師会認定産業医 

労働衛生コンサルタント取得を
目指す公衆衛生医師です。

また、2027年の起業を目指し、
リベラルアーツ大学の学びを
実践中です。

ブログを毎日更新しているので、
ぜひコメントをください。

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